クロムハーツの燻し加工はメンテナンスがむずかしい?

クロムハーツの作品は燻し加工によって黒い陰の部分ができています。

自己メンテするのは可能ですが、かなりの手間がかかるので、むしろありのままの変化を楽しみましょう。

◎陰を削り取ってしまうシルバークリーナー!?

クロムハーツのシルバーアクセサリーは、独特の陰影感・深みを持っていることから、製作本拠地ハリウッドの超セレブ男優からミュージシャン、世界屈指のアスリートまで、多くのファンを魅了してきました。

しかしその魅力を引き出しているクロムハーツの「燻し加工」は、クリーナーで磨いてしまうと、黒い影の色が剥奪してしまうこともあります。

◎4種類あるシルバー専用のクリーナーとは。

現在日本には液体シルバークリーナーとして販売されている商品が4種類あります。

その製品の成分には、アルキル硫酸ナトリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミン、非イオン活性剤をはじめ、チオ尿素、グリコールエーテルなど、強酸性の成分が含まれています。

クロムハーツのように、陰影感を出すためにあえて燻し加工を用いた作品には適しません。

磨くことより、経年変化による味わいを楽しみましょう。

◎シルバーアクセサリーや銀食器、楽器などの手入れに用いられるクリーナーは、強酸性であり、ハーツ作品の手入れには不向きです。

日本でも販売されている液体シルバークリーナーは、磨き方と間違えると表面を荒らし光沢をなくしてしまいます。

除去用なのでハーツにある独特な陰の部分は剥奪し、また使用者の肌を荒らしてしまうほど強力です。

廃棄の際には産業廃棄物として処理するよう指定されているものです。